【2019.4.14】GUN kondo Trio feat.村上ポンタ秀一 Live at 旅館大村屋
日本を代表するドラマー村上“ポンタ”秀一が
ソウルフルな歌唱で注目のヴォーカリストGUN kondo、
ギターpepe伊藤と共に嬉野温泉、旅館大村屋で初ライブ!
「GUN kondo Trio feat.村上ポンタ秀一 Live at 旅館大村屋」
●公演日時:2019年4月14日(日) 開場19:30 開演20:00
●会場:嬉野温泉 旅館大村屋 / 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙848
●料金:前売¥4,500/当日 \5,000(税込・1ドリンク別、温泉入浴付き)
※高校生以下無料(保護者同伴に限る)
●座種:全自由席(定員に達し次第受付終了)
●アクセス:JRバス嬉野バスセンターより徒歩10分
●問合せ:旅館 大村屋 0954-43-1234(10:00〜22:00)
●ご予約方法 : メール、電話
●ご予約受付先
・旅館 大村屋 電話:0954-43-1234(10:00〜22:00)
mail: info@oomuraya.co.jp
*メールでのご予約の方は上記アドレス宛にお名前フルネーム、ご予約人数、お電話番号をご明記の上、
件名を「4/14 村上ポンタライブ 予約」として送信してください。
【出演者プロフィール】
●村上“ポンタ”秀一
SHUICHI“PONTA”MURAKAMI (Drums,Produce)
1951年1月1日 兵庫県西宮市生まれ/山羊座/O型。
1972年、フォーク・グループ“赤い鳥”に参加。
以降、渡辺貞夫、山下洋輔、坂本龍一、後藤次利ら、超一流ミュージシャンとセッション、
さらに井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由実、吉田美奈子、矢沢永吉、沢田研二、さだまさし、
泉谷しげる、桑田佳祐、長渕剛、EPO、角松敏生、尾崎豊、など、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライヴに参加。
レコーディングはゆうに14,000曲を越える。
93年、自身初のリーダー・バンド“PONTA BOX”を結成、99年にはフジテレビ系「ニュースJAPAN JAZZ GIANTS」出演。
また、同局『スーパーニュース』の音楽をPONTA BOXが担当し、03年4月よりフジテレビ系「堂本兄弟」第2期DOMOTO BROS.BANDとしてレギュラー出演。
近年のリーダー・アルバムとしては、98年に音楽生活25周年を記念した『Welcome To My Life』、04年には30周年アルバム『MY PLEASURE』を発表。
06年には、プログラミング音源に対してドラムでインター・プレイを試みた問題作『Rhythm Designer』が話題に。
昨年にはそのライヴ映像作品『Live! Rhythm Designer〜Shuichi“PONTA”Murakami Solo Performance 2006@青山円形劇場』も発表している。
現在も、サウンド・プロデューサーとしてさまざまなアーティストと新たな音作りを続ける一方、ドラム・クリニックをはじめ、後進の育成、指導にも積極的に力を注ぐ。
いちドラマーとしてだけでは捉えきれない高い音楽性と幅広い活動を繰り広げる、日本を代表するトップ・アーティストである。
●GUN kondo(vocal)
声に秘められたオトダマ、
ことばのもつコトダマが歌となる。
いのちと命の対話をコンセプトに、
パワフルでソウルフルな歌声が
太古の記憶に問いかける。
1969年 生まれ(被爆2世)
YAMAHAポピュラーミュージックコンテストボーカル部門優勝。
17才でソウルフルな音楽に心を奪われ、黒人霊歌、ソウル、
R&B、ジャズなど、アメリカンブラックミュージックの世界へ。
1996年 渡米、本場N,Yへ。
Gordon Dukes(Soul,R&Bシンガー・ミュージックプロデューサー)
のスタジオに住み込みでボーカルレッスン・ボイストレーニングを受け、同時にステージングなども学ぶ。
Halsey Gospel Groupにクワイアで参加
ハーレムの教会や、ダウンタウンのクラブでパフォーマンスを重ねる。
1998年 さらなるルーツを求めアフリカへ。
1年間のアフリカ大陸放浪の中で、現地の人々と共に喜び、悲しみ、生活すべてを音楽を通して体感する。
ウエディングパレードで地元楽団に参加、マサイ族の「雨乞いの祭り」に参加するなど、
多くの地域で多くの民族とストリート、広場等でセッションを重ねる。
帰国後 小学校・学童保育のゲストティーチャーとして、子供たちに国境を越える音楽の楽しさや、
“やってみる”という好奇心の大切さを伝える活動を行う。
アーティスト活動と平行して、音楽専門学校の講師を勤め、若手の育成にも力を注ぐ。
YAMAZEN(キングオブ博多のロックブルース)、真砂秀朗(ヒーリングミュージック界のオーソリティー)、
宮野弘紀(世界的ジャズギターリスト)、山村誠一(実力派パーカッショニスト)、ZERO(クロスオーバーBAND)、
榎本ユウジ(アフリカンパーカッショニスト)、永見行崇(ジャズピアニスト)、クリッパーズ(リズム&ブルース)、フィル・ペリー(ゴスペルシンガー)等、様々な分野のアーティストと共演し高い評価を受けている。九州を中心としたソロライブ、
全国各地からの依頼によりレコーディングやコンサート活動等を行なっている。
2016年に1stアルバム発売。レコ発ライブでは、日本を代表するドラマー、村上ポンタ秀一氏と共演。
2013年より毎年、中洲JAZZに出演。2016年中洲JZAAでは、村上ポンタ秀一氏と二度目の共演。その後も毎年ポンタ氏とのツアーを展開している。
●pepe伊藤(guitarist)
九州在住のギタリスト、シンガー。ブラジル音楽を本村清博氏に師事。
近年はブラジル、ウルグアイ等、南米の音楽に傾倒し、形式にとらわれず活動。特にシンガーからの信頼が厚い。
国内外の、様々な音楽家や芸術家との共演を通し、表現を続けている。
その粘りのあるグルーブを紡ぎ出す熱いプレイと歌心に溢れたフレーズは、常に聴く者の心を揺さぶる。
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