前野健太ライブ at 旅館大村屋
[急遽決定!5/13土 前野健太、嬉野温泉に来たる!!]
企画・みうらじゅん、監督・安齋肇の夢のコラボレーションで製作されたロック&ポルノをテーマに新たな領域へと切り込んだ青春映画『変態だ』
本作で、劇映画の初主演を果たし、過酷な役を演じきったのはシンガーソングライター前野健太。
ドキュメンタリー映画「ライブテープ」「トーキョードリフター」で松江哲明監督とともに映画界にインパクトを与えた彼の常にニュートラルな姿勢と、そこから生み出される楽曲は近年の音楽シーンから逸脱した独自の世界を構築し、多くの音楽ファンに愛されている。
映画「変態だ」ブルーレイ、DVD化も待ち遠しい今日この頃。
5/13土20時30分より、前野健太スペシャルライブを急遽開催!!!
ライブと温泉入浴のセットでなんと2,500円とかなりお手頃。
前野健太、嬉野温泉では2013年の嬉野観光秘宝館でのライブから4年ぶり、ぜひお見逃しなく!
『前野健太ライブ at 旅館大村屋』
日時:5/13(土)20:30〜21:30
場所:佐賀・嬉野温泉 旅館大村屋
料金:2,500円(座席自由・40名限定、温泉入浴付き)※1ドリンク代別途要
予約・お問い合わせ:0954-43-1234、info@oomuraya.co.jp
【予約ご希望の方はこちらに必要枚数とお名前、お電話番号を添えて下記までメールまたはお電話をお願いします。】
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前野健太(まえのけんた)プロフィール
1979年埼玉県入間市出身。シンガーソングライター。
2007年に自ら立ち上げたレーベル”romance records”より『ロマンスカー』をリリースしデビュー。
2009年全パートをひとりで演奏、多重録音したアルバム『さみしいだけ』を”DIW”よりリリース。
2009年元日に東京・吉祥寺の街中で74分1シーン1カットでゲリラ撮影された、
ライブドキュメント映画『ライブテープ』(松江哲明監督)に主演として出演。
第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」で作品賞を受賞し全国の劇場で公開された。
2010年9月”Victor Entertainment”より発売された『新・人間万葉歌〜阿久悠作詞』へ参加。
桂銀淑(ケイ・ウンスク)の「花のように鳥のように」をカバーした音源を発表。
のちに同作は上村一夫の絵(『同棲時代』)を使用した新ジャケットによりitunseなどで配信限定リリースされる。
2011年2月”romance records”より3枚目のオリジナルアルバムとなる『ファックミー』をリリース。
同年、松江哲明監督の新作映画『トーキョードリフター』に再び主演として出演。全国劇場で公開される。
また主題歌をリレコーディングしたコンセプトアルバム『トーキョードリフター』を”felicity”よりリリース。
2011年末には第14回みうらじゅん賞を受賞。
2012年auの新CM「あたらしい自由」篇に出演。
2013年1月、ジム・オルークをプロデューサーに迎え制作された4枚目のアルバム『オレらは肉の歩く朝』を発売。
同年7月「FUJI ROCK FESTIVAL’13」へ出演。12月、5枚目のアルバム『ハッピーランチ』を発売。
2014年8月「SUMMER SONIC 2014」へ出演。10月、初のライブアルバム『LIVE with SOAPLANDERS 2013-2014』を発売。月刊「すばる」にてエッセイの連載を開始
2015年7月、KAATキッズ・プログラム2015 おいしいおかしいおしばい『わかったさんの クッキー』(台本・演出:岡田利規)の劇中歌を作曲。12月NHK番組「ジドリ」の音楽を担当。雑誌『Number Do』に初小説を寄稿。CDブック『今の時代がいちばんいいよ』を”エランド・プレス”より発売。
2016年10月、初のラジオレギュラー番組「前野健太のラジオ100年後」が1422ラジオ日本で放送開始。
同年12月、主演映画『変態だ』(みうらじゅん原作、安斎肇監督)が新宿ピカデリーを皮切りに全国公開。
2017年2月、初舞台となる『なむはむだはむ』(つくってでる人:岩井秀人、森山未來、前野健太)に参加。東京芸術劇場にて2月18日〜3月12日まで上演。同作の滞在制作の模様を密着したドキュメント映像「コドモのひらめき オトナの冒険〜“なむはむだはむ”の世界〜」がNHKEテレで放映された。
同年3月3日初のエッセイ集『百年後』を”STAND!BOOKS”より刊行。