【窯業再生シンポ】〜佐賀新聞 H22年1月23日〜
『市場の変化 対応を』
窯業再生を探るシンポジウムが20日あり、窯元や旅館の経営者らが生産者、消費者の立場から意見を出し合い、伝統を盛りつつ、時代のニーズを拾いあげるものづくりの重要性を確認した。
嬉野温泉のおかみの会の北川節子会長(大村屋)は窯元・商社と共同開発した多機能鍋を紹介。温泉水を使った蒸し料理に加え、ふたは刺身の盛り鉢にもなることが人気を呼び「異業種で意見を練り上げることがヒットにつながった」と指摘した。・・・・・
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