【2019.12.16】akiko Christmas Live 2019 with 小林創&山野修作
あのジャズシンガー「akiko」が旅館大村屋にやってくる!
名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてユニバーサルミュージックよりデビュー。
既存のジャズの枠に捕われない幅広い音楽活動で人気を博し、
ファッションやライフスタイルも注目されている日本を代表するジャズシンガー。
ピアノは多くのアーティストから信頼が厚い「小林創」。
2014年より星野源のアルバム、シングルに参加。
名曲「恋」の名演も記憶に新しい。
さらにギターには10月にNYトリオ率いたツアーを成功させた山野修作を迎えます。
クリスマスも近いワクワクする時期にスペシャルな夜をお見逃しなく!
「akiko Christmas Live 2019 with 小林創&山野修作」
●公演日時:2019年12月16日(月) 開場19:00 開演20:00
●会場:旅館大村屋 / 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙848
●料金:前売¥5,000/当日 \5,500(税込・1ドリンク別、温泉入浴付き)
※高校生以下無料(保護者同伴に限る)
●出演:
akiko/vocal
小林創/piano
山野修作/Guitar
●座種:全自由席(定員に達し次第受付終了)
●アクセス:JRバス嬉野バスセンターより徒歩10分
●問合せ:旅館 大村屋 0954-43-1234(10:00〜22:00)
●ご予約方法 : メール、電話
●ご予約受付先
・旅館 大村屋 電話:0954-43-1234(10:00〜22:00)
mail: info@oomuraya.co.jp
*メールでのご予約の方は上記アドレス宛にお名前フルネーム、ご予約人数、お電話番号をご明記の上、
件名を「12/16 akiko with 小林創&山野修作 Live Live予約」として送信してください。
●akiko/vocal
2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてユニバーサルミュージックよりデビュー。
既存のジャズの枠に捕われない幅広い音楽活動で人気を博し、
現在までに23枚のアルバムを発表。
パリ、ロンドン、ニューヨーク、リオ・デジャネイロ、オスロ、ニューオリンズなど
海外でのレコーディングも多く、またヨーロッパでのツアーやジャズフェスティバルなど、国内外で活躍。
これまでに「ジャズ・ディスク大賞」や「Billboard Japan Music Award」を始め、
数々のミュージックアワードを受賞。
2003年にはエスティー・ローダーより日本人女性に送られる美の賞
「ディファイニング・ビューティー・アワード」を授与される。
またシンガーとしてだけではなく、ソングライティングやアレンジ、ジャケットのデザインも含めたアートディレクションに至るまでセルフ・プロデュースもこなし、コンピレーションCDの選曲や他アーティストのプロデュース、執筆なども手がける。
一方、アパレル・ブランドとのコラボレーションで帽子やワンピースなどのアイテムを展開するなどファション方面でも活躍。また、定期的に声を使ったボイス・ワークショップや、子供のためのジャズワークショップを開催している。更に英国アーユルヴェーダカレッジ日本付属校認定アーユルヴェーダライフスタイリスト、日本ナチュラルヒーリングセンター認定アーユルヴェーダ・ホームケアドクター、ライフコンサルタント、アー ユルヴェータプランナー並びにアーユルヴェータヨーガの資格を取得し、2013年からはワークショップやリトリートツアーなども開催している。
デビュー15周年となる2016年には5枚組50曲入りのベストアルバム「Elemental Harmony」をリリース。2018年4月にはジャズ・スタンダードをテーマにしたエッセイ「ジャズを詠む」を出版。
音楽性やファッション性のみならずそのライフ・スタイルにも多く支持が集まる。
http://akiko-jazz.com
●小林創(こばやしはじめ)/piano
東京都出身
早稲田大学在学中より都内ライブハウスやバーを中心として演奏活動をはじめ、
全国各地のジャズフェスティバル、ホテルや客船のクルーズにおいても多数演奏。
ストライド奏法などを使った古いスタイルのジャズピアノからモダンなピアノまで、
どんな奏者ともサウンドする演奏に定評がある。
メジャーアーティストをはじめ、数多くのレコーディングやライブ等を行いつつ
映画のサウンドトラックなどの作編曲なども手がけている。
近年ではベルリン国際映画祭で受賞した映画「めがね」のサウンドトラックにてピアノソロを録音、
また星野源、AKIKO、アン・サリー、バンバンバザール、MITCH、柴崎コウなど、多数の録音に参加し好評を得ている。
2006年頃からハモンドオルガンでの活動も開始。
2008年8月に自身初のピアノソロアルバム「SWING EASY?」をリリース。
2013年 日本テレビ系列のドラマ「東京バンドワゴン」劇中においてピアノソロを担当。
2014年 ビリーホリデイを題材にしたミュージカル、「LADY DAY」(主演 安蘭けい / 演出 栗山民也)においてピアノ演奏と二人芝居の相手役を担当。
2014年より星野源のアルバム、シングルのレコーディングに参加、
2016年から2017年にかけ大ヒットとなった星野源「恋」のレコーディングにピアノで参加。
2017年より大橋トリオの全国のホールツアーに毎年参加
またKORGのフラッグシップシンセサイザー「KRONOS」の音色開発に関わるなど、活動は多岐にわたる。
●山野修作/Guitar
福岡市出身
15歳から独学でギターを始め、大学入学後ジャズサークルに入部したのをきっかけにジャズの演奏を始める。
John Abercrombie・Gene Bertonciniらに師事。
NYにてJoe Martin(B)・ Bill Stewart(Ds)・Matt Clohesy(B)・Mark Ferber(Ds)・Danny Grissett(P)・Adam Birnbaum(P)らと3枚のアルバムを制作。
2009年以降定期的にNYからメンバーを招きツアーを行う。
国内外多数の有名ミュージシャンらと共演歴を持ち、ジャズギター専門誌でもインタヴューを掲載されるなど高く評価される。